キハダ飴などのオリジナル飴の製造と販売

昔々、貴重な日本海の塩を信州松本まで運んだ、塩の道街道の中心地「大町」で

「塩」と「行者にんにく」が出会い、軽い塩味のする健康飴が生まれました。

看板商品「キハダ飴」

古くから「キハダ」は北アルプスの山麓で薬の原料として植栽されてきました。黒く熟した木の実の甘くほろ苦い味、そのエキスを用いて他に類のない独特の味を作りました。小谷村では「キハダ飴」それ以外の地域では「七十七歳飴」として提供させていただいております。

七十七歳飴

キハダ飴は小谷村の特産品として、七十七才飴(私が67才の時に後10年七十七才の古希までは元気で楽しくこの飴を作り続けたいと思い名付けました)は、大町市他全国に販売しております。

しおあめ

日本海から信州松本まで牛の背に乗せて塩を運んだ道「塩の道」は名峰白馬山を望み往き来した姿を水墨画で、行者が修行中に食べたと言われた行者ニンニクを飴にしました、ほのかな香りと力が感じます。

日本で唯一のキハダ飴です

キハダの樹皮は黄檗として胃腸薬をはじめ多くの薬品の原料です。キハダの実は甘味と苦味が強いので昔は煮詰めて水飴状にして食べたそうです、それを苦味を薄くして固形の飴に作って欲しいとの要請で試作を重ねて出来上がったものです。全国のお客様から沢山の薬効が寄せられておりリピーター様がそのほとんどです、また古希のお祝い品としても重宝されております。この飴を作りは原料の木は200本以上植栽してをり十分の量があり、包装ラベルは妻トミコの自作水墨画です、製造は自宅の専用厨房で手づくりしております。

キハダのある風景

「春待ちタンポポ飴」もございます

タンポポは可愛い花、薬効も優れている、どんな味がするのでしょうか、春先に新鮮な葉っぱを工夫して食べて見てください、お勧めいたします。